自分にもこういうときがあったのかあまり思い出せないけれど考えちゃう。まだ子供らしいというか女々しいところあるから恥ずかしい、
子供と接することで大人なはずの自分がみえてきちゃう
何度も観たい映画。
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このレビューはネタバレを含みます
filmarksの試写会、ユーロスペースにて。
予告の後間髪入れずに始まった本編に「なんて明るいモノクロ映画だろう」と驚いた。カラー映画と遜色ない光(=色)を感じた。
白黒映画は苦手だな、と思う…
とても誠実な映画でした。
私は、子供だったころの自分自身のことを、何も知らない馬鹿だったように思っていた。けど、そんなことなかったのかもしれない。
子どもだって毎日いろんな考えごとをしてるよね。
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誕生日にこの映画を観られてよかった。
サムサッカー、人生はビギナーズがめちゃくちゃはまって、中盤過ぎくらいまで子育てを経験していない自分にとって面白いけどちょっと外したかな...と思っていた。
けど…
聞くことって話すことより何倍も難しいって感じるけど、子供の頃はなんでも健気に聞いてた。むしろ話す方が経験も言葉もなく難しかった気がする。気がするという程に、昔の話で意識もしてなかったもんなあ。
『…
"僕は忘れないよ"
私も忘れたくないな。淡い白黒映像により目移りするものがなくてみんなの言葉がすっと頭に入ってくる。とても良かった。
大人になった今でも感情の表現て難しい。思い通りに行かないことた…
インタビューのシーンでたくさんグッときて泣いてしまった
真っ直ぐで素敵な色んな国の"人"たち
モノクロなのにモノクロに感じないぐらい何故か鮮やかに感じた
「気絶する?」がすき
劇中に出てきた本がと…
モノクロの世界のジョニーとジェシーを観ながら、自分のことを考えていた。
子どもの頃に教わっていたこと、自分が子どもたちに怒ること、実はいい大人になった自分が全然できていないことに気づく。
子どもの言…
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