マイクを通していっそうはっきりと聴こえる音たち
淡々としているけど大人も子どももみんなどことなくざわざわと不安定で、でもそのいらだちも寂しさも全部君のものだから、怖がらなくて大丈夫だよ、というまなざ…
試写会にて。
いやあ、奥が深い映画でした。見終わってしばらく経った今もまだ頭が整理できてない自分がいます。
でも、トークイベントでLiLiCoさんが言っていたように、大切な人とは会えるうちに会って、…
マイク・ミルズの映画はいつも胸がいっぱいになる。
子どもたちへのインタビューという形式がとても良い。対話により引き出される新しい世界や思想、言葉たち。
パートナーであるミランダ・ジュライも一般人への…
自分の育てられ方、両親から見た自分、これから子供を育てるかもしれない未来、、、さまざまな視点からオトナとコドモをみることができた作品。
言葉に耳を傾けて意味を一つひとつ考えられるようにモノクロな世…
叔父と甥っ子という関係だけど、ちゃんと人と人なんだ。大人は子供に残す世界や行動に責任があるから、どう関わっていくかを考えさせられる。
短い時間だったけどお互いが歩み寄り、驚きや戸惑いが愛と友情に変…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksの試写会で鑑賞。ホアキン・フェニックスいいわ... かっこいい。こんなおじさん欲しい。子どもとの付き合い方を考えさせられた。姪っ子甥っ子のことめんどくせーなーと思うこともよくあるけど…
>>続きを読む言いたいことはたくさんあるのに、それと同じ位、言葉に出来ないことがたくさんある。大人も、子供も。
だからこそ、だれかと気持ちを通じ合わせることができたとき、自分の気持ちを心から話せたとき、それがす…
上映後トークイベント付きの試写会に参加させていただきました。@ユーロライブ
君の話を聞かせて。
上映前に配られた資料の中で監督が白黒にした理由について答えていて、個人的にはその答えには納得がいって…
耐性がなく観られていない作品は多々ありますが、A24の作品が好きなんです。そんなA24の新作、じんわり沁みて、よかったっす。
未だジョーカーの強烈さが残るホアキン・フェニックスの役所が気になってい…
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