こんなに好きな作品になると思わなかった!
モノクロ映像である事の意義がちゃんとあったし、見る人が自分自身を投影しやすくなっていると感じた。
現代を舞台にしたストーリーだけどモノクロだと情報量が抑え…
私が幼いころに一番必要としていたものがそこにあって終始号泣していた。インタビューするときの「あなたの話を聴かせてほしい」という態度を示すことは、相手の存在を尊重する行為だと思う。子どもたち(人々)の…
>>続きを読む家族がいるということ。大切な人を知ること。親子ではない二人の関係性が、過去や未来に深みを増して、物語は絶えず進んでいく。カモン カモン。モノクロだからこそはっきり浮き上がる音と言葉。
ホアキンの別の…
"何を幸せって思う?" そんな質問をされたら、"大切な人と過ごす事、話す事、わかりあう事" なんて答える。
それは言葉では簡単に言えて、実際はとても難しい事だ。
おじと甥が一緒に過ごしていく中で、人…
字
日本は平和だなって、私の周りは平和だなって改めて感謝しないといけないなと戒めてくれる作品。
「何か能力が持てるとしたらどんな能力が欲しい?」って質問に、「何も欲しくない」って答えてた子のみてる世…
不器用に生きる叔父さんと甥っ子。「わかってほしい」がいっぱい溢れていて、お互いを支え合っている感じが心に響きます。ホアキン・フェニックスと言えば「ジョーカー」のイメージが強烈でしたが、全く払拭されま…
>>続きを読むFan’s Voiceさんの試写会にて。
良き!!始終マイク・ミルズ監督らしいあたたかな眼差しに溢れていて、じんわり、心の温まる優しい作品でした。白黒で映し出される、伯父と甥っ子の絆を育む物語。抱き…
君の話を聞かせて
不器用な大人と好奇心旺盛な子供
1人の人間として対話と衝突を重ね、ゆっくりと温かな日々が過ぎていく
簡単に分かり合う事が難しい世界だからこそ対話の大切さを感じさせてくれる
モノクロ…
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