とても好きな映画ではあるが自分の気持ちを上手く言語化できない作品でした。
作品内での台詞や本の引用、子供達が答えるインタビューなどの“言葉”や“文章”がとても印象に残った。
"きっと忘れてしまうだろ…
映画を見てるのとは少し違う感覚だったのは、冒頭の表現によるものか。。
映画を通して自分を覗いているような。
モノクロにより色を定めないことで、音の演出がより際立っていた印象。
ジェシーとジョニー…
アダルト・チルドレンや『毒親』の犠牲になった子どもが職業体験を通して癒されるという内容でなく助かった。ニューオリンズで映像関係の仕事をしている方がアカデミー賞前に大プッシュしていたのと、映画館…
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ゆっくりと…でもあっという間。俳優としても役柄としても何て魅力的なふたりなんだろう。
「起こると思うことは起こらないけど
考えてもないようなことが起こるから
先へ進むしかない 先へ 先へ」
「親…
こどもは、宇宙に1番近い存在だとおもう
だからその言葉ひとつひとつが胸に刺さる
この映画を母の日に観られて良かった
全編白黒で描かれている映画だからこそ
録音機で録られた風や海や街の音をリアルに…
子どもと大人の境界ってとても曖昧!
一人の人間として誠実に向き合い、コミュニケーションを取るという点においては、区別をつけてはいけないな〜
私は、なぜ怒ってるのか聞かれても、頑なに答えないまま拗ね…
色の無い画面から、彩り溢れる声が聴こえる。
子どもの考えや発言は、幼く、思慮浅く、好き勝手な思考であり、
大人は、経験や知識をふまえた正しい考え方ができる。
僕も、大人だからね、そう思うよ。
そう…
やや哲学的なのに小難しくなく、感動的な着地を見せるウルトラCヽ(´▽`)/🎶✨🎬この監督は自分で書いた脚本📝をイメージ通りに映像化💭するのに長けているのだと思う💮✨そこに予想不可な『🎤子供達へのイン…
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