大好きなバレエを踊りながら飛び降りたあの子。
それ以降、劇中で一切触れないところが悔しいほど上手いなと思った。
凪沙や一果以上に彼女にひたすら感情移入してしまって辛かったけど、彼女がきれいなままで終…
苦しくて辛いシーン打数、そんななかいちかが踊りを教えるシーン、優しくてあったかかった。
いちかに向けられる無償の愛、ここまで愛情を注げられるのかと疑問に思うほど。実家での広島弁、あんな話し方しないよ…
このレビューはネタバレを含みます
バレエの先生が何気なく、無意識に発した“お母さん”の言葉で凪沙の中の母性が目覚たのかなぁと勝手な憶測。
そこから凪沙が“お母さん”として生きていきたいとする姿にグワーーーとなった。苦しい。
性を扱…
チョコレートドーナッツみたいな話かな?と思ってたけど、性の方にフューチャーしてた。ところどころ疑問にも感じるシーンやこんな悲劇にしないでも十分では。女の子が罪悪感感じずトラウマにならずに成長できるの…
>>続きを読むどんなに綺麗事を言っても外見の美しさが大事なのだろうか。
こういったトランスジェンダーの人たちが取り上げられる事も増えてきているけれど、ちゃんと女に見える、美しい人たちばかりな気がする。そうでなけ…
このレビューはネタバレを含みます
中盤、取り乱して自らの腕に噛みつくイチカをナギサが必死で抱きしめるシーンで、「ああ、これはダメなやつだ」と確信した。
オジサンだけど引くほど泣いてしまった。いや、「無理やり泣かされた」と言ってもい…
©2020 Midnight Swan Film Partner