先行上映会にて鑑賞。
「何で自分ばかり…」と思わずにはいられない生きにくい世の中を恨めしくなるほど、もどかしくて、やりきれなくて、胸がずっと痛かった。
凪沙と一果がひたすら綺麗だった。
観終わってか…
孤高の人だ、と思ったのは、一果の存在があったからだと思った。一果もまた孤高の少女で
人は生まれた時からそうだよな一人なんだよなって 思わされた。実感じゃなく映画によって
個と個が、向き合っている。…
9/10 先行上映にて鑑賞
■余韻があまりにもすごい。どう抗っても感情を持っていかれる。
■鑑賞後、上映時間が124分と知って嘘だろと思った。
あまりにも濃密で、凪沙という個人の現実の人生を眺め…
とにかくすべてが美しい。
皆が必死に生きたい、生きている。
当たり前のことが当たり前ではない
草彅剛演じる凪沙に心を奪われる
演者さんすべてが違和感無し
バレエも良くある「ただの躍り、バレエもどきの…
先行上映鑑賞
凪沙を演じてるのは草彅剛さんだがスクリーンには草彅剛さんは居なくて「凪沙」が居た
歩き方も仕草も「凪沙」
どんどん母性が芽生えてくる表情がスクリーンにしっかりと映っている
一果役の…
音楽が素晴らしい。
あの音楽と共に、草彅剛演じる凪沙の表情と一果のバレエシーンが蘇ってきて、見終わった今でも放心状態になる。
演技が凄いというよりとにかくそこにちゃんと生きている草彅剛と新人の服部樹…
●一回目鑑賞
9/10の先行上映にてたまたま鑑賞出来た。
今年の映画を語るなら絶対に観ないといけない作品に出会った。
まだ余韻で色々と考えてしまう。
北野武監督作品のようにセリフ自体は多くなく、…
先行上映を観ました。
トランスジェンダーの女性として暮らしている中でなんで私だけと嗚咽するシーンに、当事者しか分からない苦悩と、誰もが抱えたことがあるであろう生きにくさを感じ取りました。
バレエ経験…
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