良かった。
色々まんまとかかってしまった。
以下ネタバレあり
印象に残る場面が2つあって。
・コンクールで踊る一果とリンクして踊る友達のシーン。
始まった時からなんか不穏でえ、死ぬ？と思ったけど…。
途中(一方的な)嫉妬もあったけど、この友達との関係はまっすぐで大事なものだったよなぁ。
生きづらさ、虚無感を感じた友達が可哀想でならない。
・後半の海のバレエ。
凪沙の「きれい」って言葉に、どれだけの感情がこもってるか。
率直な称賛もあるだろうけど、たぶん羨ましさ、悔しさも強くて。
考えたら切なくて涙が止まらなかった。
ただこの描写いらなくない？が何個かあってもったいなかった。
・地元に戻って笑顔、母と上手く行き(いやいや母都合よすぎね？)、バレエもやり…
だけで変わりぶり分かるけど、
友達からの「一果と写真撮りたかった～！」がなんかしつこく感じた。
てのもそもそも地元に帰ってバレエ再開してから？の一果の変わりぶりに色々モヤりがあるので余計…。
・凪沙のセリフ何個か、同じ言葉そんな繰り返さなくて良くない？がちょっと気になった
(なんで私だけ？とか上述のきれい、とか。１回やせめて2回でいいのに何回も言ってた記憶。繰り返すことで表現できる感情もあるけど過度に言われると冷めるというか…)
・ラストの踊りでの「見てて」のセリフ
・ラストの踊りでの凪沙とのシーンのフラッシュバック
最後はまじでいらん。
リトルダンサーみたいに踊りだけでいいのに。(確かそうだったような)
ママ自然すぎて、田口トモロヲだとなんか気づかなかった😂
あと水川あさみ、最近汚れ役ばっかで好きになってきた笑
顔は美しいはずなのに、憎たらしい演技と酒焼け声が合うんだよな～😂
どうでもいいけど初期の一果が椅子投げるところ、スッキリするからか笑うとこじゃないかもだけど笑ってしまった。2回😂
