感情が!持っていかれすぎて…!🫨🫨
観た後すぐにレビューを書けないまま
一週間以上経過してしまいました…
これまた私的心情が入りまくり
(⇧私情でよくない?カッコつけたかったの)
精神的/肉体的暴力や洗脳、機能不全家族
全ての繋がり 虐待の連鎖 苦しい悪循環
それを絶ち切る、あまりにもしんどい選択。
LGBTQ 生きづらさ それ故に生まれる、
軌を一にする者たちとの深い情と仲間意識。
その情に堂々つけ込み利用する輩もいれば
目が醒めて散々自己嫌悪に陥り、
自らを罰するよう階段転げ落ちていく人もいる。
(つまり何が言いたかったんでしょか私…😫)
とにかくその全てが身近に感じられたし
そこの描写が、非常にリアルだと思いました。
一果ちゃんが
主に周りからの攻撃や
それに対しての怒りともわからん激情で
ぐちゃぐちゃになってしまったとき、
とりあえず まず 自分を攻撃して
なんとか落ち着かせる自己サンドバッグ状態
これは、めちゃめちゃあるある過ぎて😭
そんな限界突破のときに一番されたいことって、
凪沙さんが取った言動(主に行動)なんですよね
😢😢😢ここは一番泣きそうになりました
ラストに関しては
私はメリバと受け取りましたが
終始哀しく美しい映画でした。