バレエの先生が何気なく、無意識に発した“お母さん”の言葉で凪沙の中の母性が目覚たのかなぁと勝手な憶測。
そこから凪沙が“お母さん”として生きていきたいとする姿にグワーーーとなった。苦しい。
性を扱…
中盤、取り乱して自らの腕に噛みつくイチカをナギサが必死で抱きしめるシーンで、「ああ、これはダメなやつだ」と確信した。
オジサンだけど引くほど泣いてしまった。いや、「無理やり泣かされた」と言ってもい…
【好き?別に?】
すき
【どんな映画?】
女性になりたい場末ダンサーが
母親に蔑ろにされる才能のあるバレリーナを一時的に預かる
その中で本当の母親になりたいと考える
【どう思った?】
親かどうか…
いい映画なのも、好きな映画なのも絶対わかってたのだけど、そう易々と観ることが出来なかったんです。
そういう映画ほど、暫く引きずる自分の事をよく分かっていますので…。
いつもいつも候補に現れてはスル…
オープニングが赤いシューズの四羽の白鳥のバレエなのですけど、つま先が伸びてない足先でドタドタ踊るのが悲しく、嫌な予感をさせる。
そして、予感どおり悪い夢を見たような映画だった。でも変な魅力があって最…
これは、映画館で観たかったな。
やっぱり邦画って人間臭さを全面に出す物語の時に並外れた感動を与えてくれる。
正直ジャニーズ、及びSMAPを舐めていたかもしれない。こんなに素晴らしい演技をする俳優さ…
"強い女"だった凪沙の弱った姿はショックだった
一果ちゃんが外国で凪沙のスタイル(ファッション)とか凪沙との思い出を継いで"強い女"として頑張ってるとこでジーンときた
草彅剛の演技がすごいよかった
トランスジェンダーの人を悲観的に描くのが、正解なのかなぁ?
喜怒哀楽の怒哀にフォーカスしすぎ感というか。
例えば、性別適合手術を受けた後に、終盤のような状態になるのは稀なケースらしい。
手術部から…
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