ミッドナイトスワンのネタバレレビュー・内容・結末 - 252ページ目

『ミッドナイトスワン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

母としての愛を知り1人で生きていけなくなる凪沙と、強く成長し1人で生きていけるようになった一果の対比が圧巻だった。

それを表現した俳優2人の演技は見事としか言いようがない。
一果役の服部さんは新人…

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不思議です。草彅剛を観に来たのに、映画が始まってからすぐに
凪沙の世界へ入っていた。そして短髪の剛くんを久しぶりに見た時、
「剛くんだ」と思ったのです。
その時私は「今日は剛くんを観に来たんだ」と思…

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先行上映で観てきました。
草彅さんをはじめ役者陣は本当に素晴らしかったです。
トランスジェンダーやニューハーフの方々への偏見、夜の仕事しか出来ない現実など、綺麗事ではなくリアルを描こうとしているのが…

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周囲で話題になっていたので先行上映にて観賞。
『草彅剛がトランスジェンダー役に挑む』『バレエシーンが美しい』
程度の知識だけで観賞。
ひとつ気になったのは『予告編だけで泣いた』等の書き込みが多いこと…

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コンクールで踊れなくなる一果
「お母さん」と呟く
一果が求めたかお母さんは誰?
駆け寄り抱きしめる早織
動けない凪沙

凪沙はあの瞬間に壊れた

凪沙は自分自身に負けてしまった
それが悲しくて悔しく…

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先行上映を観ましたが、観終わった後、暫く動けなかった。感動でも無く、悲哀でも無く、登場人物其々の生き様が作り物では無く、まるで実在する人達の物語の様で、自分も一生懸命生きなきゃと思わされました。一つ…

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「何で私だけ?」
 物語の根底には社会から弾き出された者たちの深い悲しみと孤独が漂っている。だからこそ理解され、共感された時に喜びと希望を得る。その希望の象徴がバレエだ。美しく踊るの陰には才能、努力…

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見終わった瞬間には頭の整理が追いつかなかった
主人公凪沙の人生は、「どうして私だけ」の連続であったろうし、それを仕方なく飲み込んできたのではないか
一果と共に暮らす中で、少しずつ彼女に芽生える、きっ…

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先行上映。
小説版既読。
映像や音楽、バレエシーン、登場人物たちの心、色々な美しさのつまっていた。
内容をわかって観たため泣けるポイントは想定していたけれど、実際に映像で観るとストーリーではなく役者…

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先行上映にて鑑賞
凄かった。痛くて辛くて苦しい。でも深い深い母の愛に包まれる。言葉がうまく出てこない。
自己犠牲の愛のストーリーは今まで苦手でしたが、オリジナル脚本をかかれた内田監督の取材量に裏打さ…

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