とても素晴らしい作品でした。
凪沙が一果と出会い、過ごしていく中で,女性から母の瞳に変わっていく姿が良く伝わりました。
主人公だけでなく、他の役者さん達も素晴らしく、それぞれの気持ちや感情がストレー…
一夜明けた今も凪沙のことが頭から離れない。凪沙が愛おしい。一果が愛おしい。トランスジェンダーに関して偏見はなかったけど、その苦悩に思いを馳せることはなかった。考えさせられた。俳優草彅剛はこんな演技も…
>>続きを読む痛くて重くて身につまされて、それでも美しい一筋の光にじわじわと心を暖められる鑑賞後
無駄な説明が無くともそれぞれの人物の背景が伝わって、すべての人にいとおしさを感じる
良い脚本・音楽・キャスティン…
このレビューはネタバレを含みます
先行上映にて鑑賞
凄かった。痛くて辛くて苦しい。でも深い深い母の愛に包まれる。言葉がうまく出てこない。
自己犠牲の愛のストーリーは今まで苦手でしたが、オリジナル脚本をかかれた内田監督の取材量に裏打さ…
先行上映で観てきました。
苦しくて切なくて儚くて目を逸らしたくなるシーンもあるけれどそれ以上に綺麗で温かな映画でした。草彅剛さんは歩き方息遣い表情などが凪沙でしかなかったし一果役の服部樹咲さんは初演…
先行上映にて鑑賞。
バレエには全く詳しくないが、一果のバレエシーンには山岸凉子の舞姫テレプシコーラを彷彿とさせるし、思春期特有の危なげな不安定さは萩尾望都のトーマの心臓を思い出させる。
草彅剛演じる…
観終わった後、身体がズゥーンと重くすぐに立ち上がれないほどの衝撃だった。草彅剛の演技は素晴らしく、主人公凪沙がそこに居るだけだった。美しいバレエシーンとの対比。性と愛と生。いろいろなことが重くのしか…
>>続きを読むきのう、先行上映で観て来ました
世界中の人に観て欲しいと思います
悲しいけど 美しい映画です
辛いけど、幸せな気持ちになる映画です
エンドロールが圧巻
草彅剛はどこにも居なくて いまでも
凪沙の事を…
20時15分に上映が終わり、場内が明るくなったところで拍手が起きた。
帰宅中も寝るまでも余韻に浸っていたいと思った。
朝目覚めて1時間以上たっても渋谷慶一郎さんのピアノが頭の中で鳴っている。
キャス…
先行上映で観た。
凪沙と一果の愛の物語だった。バレエのシーンがとても美しく、音楽も素晴らしかった。見終わった後、余韻が長く続く。
9/25に公開したら、また観に行く。
小説版も読みたい。読んでか…
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