服部樹咲さんのバレーに心惹き付けられ渋谷さんのピアノが心を揺さぶる。そして1つ1つのエピソードが草彅剛さんの目と声と仕草を通してこちらの心に突き刺さる。
現実社会で愛のかたちは無限。生き方もできるな…
LGBTは流行ではないし、性同一性障害は病気でない。
「その辺のこと偏見ないよ〜」と思ってた自分の浅はかさ、思慮のなさ、無知さを痛感した。彼らにはなんと生きにくい世界なのか。
最近は、何も考えな…
一果と2人の母が中心に動く物語だが、「母性」だけを強調され過ぎては伝わらない世界で。家族、友人からも様々な思いが伝わってくる複雑に、気持ちがかき乱され、自身の味わうことのない出来事の中なのになぜか共…
>>続きを読むひと足お先に見せます上映!
観てきました。。。
声が出てしまうのをこらえながら涙と鼻水でグチャグチャでした。。
マスクの替えを持参していて良かったです。
上映終了後、会場は静まりかえり。。
私はしば…
先行上映会にて鑑賞。
「何で自分ばかり…」と思わずにはいられない生きにくい世の中を恨めしくなるほど、もどかしくて、やりきれなくて、胸がずっと痛かった。
凪沙と一果がひたすら綺麗だった。
観終わってか…
孤高の人だ、と思ったのは、一果の存在があったからだと思った。一果もまた孤高の少女で
人は生まれた時からそうだよな一人なんだよなって 思わされた。実感じゃなく映画によって
個と個が、向き合っている。…
9/10 先行上映にて鑑賞
■余韻があまりにもすごい。どう抗っても感情を持っていかれる。
■鑑賞後、上映時間が124分と知って嘘だろと思った。
あまりにも濃密で、凪沙という個人の現実の人生を眺め…
とにかくすべてが美しい。
皆が必死に生きたい、生きている。
当たり前のことが当たり前ではない
草彅剛演じる凪沙に心を奪われる
演者さんすべてが違和感無し
バレエも良くある「ただの躍り、バレエもどきの…
先行上映鑑賞
凪沙を演じてるのは草彅剛さんだがスクリーンには草彅剛さんは居なくて「凪沙」が居た
歩き方も仕草も「凪沙」
どんどん母性が芽生えてくる表情がスクリーンにしっかりと映っている
一果役の…
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