いぬ

サイレント・トーキョーのいぬのレビュー・感想・評価

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)
3.7
「爆弾はまだあります、あなたのすぐそばに」

なんかフィルムマークスでの評価低いけど、俺は結構好きだったかも。

戦争の悲惨さ伝えるのに人殺してどうする?って感じはしたけど、まあ。

まあ多分話がややこしいってのもあるかもしれない。

それでも約1時間半にストーリーを凝縮してるのはすごいと思うけどな。

それでもやっぱり時間がもっとあればいろんな人のバックボーンとか、やりとりが見れたのかもしれないと思うと少しだけ、ほんの少しだけだけど残念。

西島さんダンディでかっこいい。

テロと対話しないと人やっちゃうみたいなテロに対してはどうしたらいいんだろうね、総理。

あとあれだな、危ないって言われてるのにみんな言ってるから大丈夫っていう思考、本当に日本人。同調圧力的な。

なんでか知らんけど韓国の梨泰院の事件と少しダブった。
いぬ

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