天才ヴァイオリニストと消えた旋律の作品情報・感想・評価・動画配信

『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』に投稿された感想・評価

音楽ミステリー。

"ユダヤ人であること"とはどういうことなのか少しわかったような気がした。
YAJ

YAJの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【死生観】

 わが家お気に入りのテーマ、WWⅡのナチス、ユダヤ人関連作品。

 さすがに現代のお話とするには、その生存者も高齢者になり物語として成り立ちにくい。舞台を1980年代に設定し、戦時下の…

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はる

はるの感想・評価

2.0

★3125作品目
☆2024年︰51作品目

時系列が移動しまくるから見づらかった。
誰がどの幼少期…

第二次世界大戦
ユダヤ人とか収容所の話は胸が痛くなるけれど、
信仰とかはそんなあっさり捨てた…

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随你行

随你行の感想・評価

3.5
いい映画ですね。戦争がもたらす悲劇と人間ドラマ。いいエンディングではないが、リアルで感傷的。
hisauk

hisaukの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

1951年のロンドン。
ポーランド系ユダヤ人のドヴィドルは類い稀なる天才ヴァイオリニスト。
デビューコンサート前日、忽然と姿を消してしまう。


時代は第二次世界大戦、ヒトラーの魔の手がユダヤ人たち…

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このレビューはネタバレを含みます

むちゃくちゃヨーロッパらしい映画。落ち着いていて淡々としたこの感じ嫌いじゃない。幼少期のマーティンとドヴィドルを演じた子役たちが素晴らしかったな。避難所での演奏合戦も良かった。最後のコンサートのシー…

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信仰が絶望した人間に生きる道を与えたんだなぁ
ラビの歌は仏教のお経にも似た響き
音楽というより信仰と民族性の話だった
misoni

misoniの感想・評価

3.5

本当に喜ばせたい家族がいないと知った時、これから手に入れられるかもしれない名声も何もかも、ドヴィドルにとっては無意味だったんだと思う。
そして自分の家族の為だけではなく、覚えていてくれる家族も全滅し…

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第二次世界大戦中のロンドンに住む9歳のマーティンの家にユダヤ人のドヴィドルがやってくる。だが彼はヴァイオリンのデビューコンサートの日に姿を消す。ドヴィドルの演奏シーンがとにかく素晴らしく印象的。どん…

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悲しいストーリーでしたが、ティムロスの落ち着いた演技に安堵感有り

ティムロスがロンドンからNYに向かった時、NYの街を見る姿が印象的だった

トレブリンカの悲劇…つらいです
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