ドヴィドルの家族が三大絶滅収容所の一つであるトレブリンカから生還していたら、ドヴィドルはデビューコンサートを無事に終え、どころかシモンズ家の息子となって世界的ヴァイオリニストとして活躍してたかもしれ…
>>続きを読む音楽の話かと思って見始めたら信仰の話だった。
無宗教の自分からすると、宗教は環境が過酷であればある程厳格で強固になるという思い込みがあるんだけど、やっぱりそうかもって思った。宗教が違うという事は環境…
天才的なバイオリニストの友人の失踪。
時は戻り、事の始まりから失踪までの長い年月を辿っていく。
音楽というのは感情を表現するもの。
天才ともなれば、感受性も人一倍強く、色んな影響を受けやすいのかも…
このレビューはネタバレを含みます
35年の空白を超えた割にあっさり行方が判明
コンサートを1回開催すればチャラ
という流れがしっくり来なかった
ヴァイオン合戦は天才演奏の有難味が理解できない門外漢用かもしれないけれど優劣をつけないと…
ポーランドがナチスドイツに侵略される少し前天才ヴァイオリニストのユダヤ人少年が英国の家庭に居候する。祖国に残った家族の安否を心配しながらも本当の子供のように大切に育てられその後成長し自身のコンサート…
>>続きを読むWOWOWで鑑賞。戦争は多くを失う、引き離す。原題が後半の全てを物語っている。5日、交代で歌い続ける悲しさ、悔しさ、絶望。でもその5日間かかる「名前の歌」を忘れてはならない。
それにしてもヴァイオリ…
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