自己主張がしっかりしてる感じのヴァイオリンの音色と、The Song of Namesの旋律が印象に残りました。
宗教観念がガバガバの一般的日本人なので、信仰に個人の人生を捧げて生きる人たちの心中を…
本年5本目。
こういう話は、小説ならいいのだが、リアルな「映像」になると、いろいろとボロが出てしまう。
まず、ポーランド・ユダヤ人のドヴィドルが、あの歳になるまで、地元のポーランド・ユダヤ人コミュニ…
選曲が、ちゃんとヴァイオリンを知っている人向けだった。と思ったら著名な音楽評論家が原作者だった。どうりで。
ストーリーはさほど驚くような要素はなく。ミステリーというほどの謎解きもなく、かと言って社…
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バイオリンの天才少年。
自信過剰ではた迷惑…
何でもそこそこなマーティンは辛かっただろうと思うのに、良い子だなぁ。
その結果、最後の告白は、酷すぎるでしょ。
財産と父親を奪っただけじゃ無く。
そこは…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルからしてミステリーだと思ったら全然ミステリーじゃなかった…邦題のセンスちょっとどうなの?って感じでした。いっそ原題ママでも良かったんじゃないかなぁそのまんまだけど…
元々あの音楽なのかは知ら…
予告ではミステリーっぽいのだが、それよりは友情や、ユダヤ人としての信仰が印象に残る。
予告を期待しすぎると肩透かしを食らうかも。
歴史的に迫害され続けてきた事や、当時はユダヤ人の国家が無かった事な…
ミステリー作品と思って観に行ったけど、自分にはミステリー感はあまり感じられなかった。ミステリーというより歴史とか友情の印象。
自分の戦争とか宗教の知識不足もあり、あまり映画に入り込めなかった感はあっ…
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