あけ

天才ヴァイオリニストと消えた旋律のあけのレビュー・感想・評価

4.7
感想を述べるのが難しい作品

生まれながらに天才と言われ、いよいよデビューという時に姿を消した主人公

家族と離れて過ごしていたせいか…?その寂しさを隠すためなのか?元々なのか?高飛車な性格

死体を見ても何も感じない少年が人の死を悼む様になった出来事。
その出来事が彼の生まれ持った才能の意味へと後半に繋がる

ヴァイオリン演奏…彼の宿命だったのかもしれないストーリー
消えた旋律…何が消えたのか…?
このタイトルとても深いです
あけ

あけ