rapunzel

天才ヴァイオリニストと消えた旋律のrapunzelのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

☁️失踪癖のある傲慢な自己中おじさんの話☁️

WW II大戦下、ロンドンに住む金持ちな少年
マーティン。そこに、
9歳のユダヤ人少年ドヴィドルがワルシャワから来て相部屋に。
二人は兄弟みたいにあっという間に仲良くなる。

二人が美少年!
ドヴィドルはバイオリンが天才的だけど、師匠なんかいらないとかいってて生意気😅
マーティンのパパはドヴィドルに成人の祝いでバイオリンを買ってあげたりヘブライ語のレッスンをつけてあげたり息子のように接する☺️

けど、突然マーティンパパが開いてあげたコンサート開始直前に失踪!
パパはコンサート中止で巨額の損失。

…ドヴィドルがかなりのゴミクズ!すぎてひどい。
一番の被害者はマーティンのパパ。
ユダヤ教なんだから、モーセの十戒に
父母を敬えってかいてあるだろが?
父代わりに尽くしてくれたのにお前ふざけんなよって。
それすらも理解できてないんだから、いくら生き方変えて、ユダヤ教に身を捧げてるように見えてもこいつの本質は結局変わってないんだよね。
とんだゴミクズソシオパス野郎だ。
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