【死生観】
わが家お気に入りのテーマ、WWⅡのナチス、ユダヤ人関連作品。
さすがに現代のお話とするには、その生存者も高齢者になり物語として成り立ちにくい。舞台を1980年代に設定し、戦時下の…
1951年のロンドン。
ポーランド系ユダヤ人のドヴィドルは類い稀なる天才ヴァイオリニスト。
デビューコンサート前日、忽然と姿を消してしまう。
時代は第二次世界大戦、ヒトラーの魔の手がユダヤ人たち…
むちゃくちゃヨーロッパらしい映画。落ち着いていて淡々としたこの感じ嫌いじゃない。幼少期のマーティンとドヴィドルを演じた子役たちが素晴らしかったな。避難所での演奏合戦も良かった。最後のコンサートのシー…
>>続きを読むかなしいラスト
にしても
妻と寝ていたとは思ったが
いま言うんかいていう笑
生きてるのにもう二度とあえないってつらいな
ユダヤ人が受けた仕打ちは
長年にわたり伝えていかなきゃいけない、
そのため…
前半が地味すぎてつまらない。
ようやく戻ってきてから物語が動き出すが、消えた動機も戻ってきた動機も意味不明だし、また消える意味もよくわからない。
とりあえず、心理描写が意味不明すぎる。
最後に巧く弾…
「民族性(ユダヤ人であること)は肌のように簡単に脱いだりは出来ないが信仰(宗教)はコートのように自分の意思で脱ぐことができる」って言って笑ってたドヴィドルが最初で最後のコンサートでコートを着て登場す…
>>続きを読むナチスがヨーロッパ各国を侵攻していた時代の話。天才バイオリニストが初公演の直前に姿を消す。その理由が次第に明かされていく。ニューヨークでの再会、舞台で喝采を浴びるシーンには感動する。衣装や美術もよい…
>>続きを読む邦題と予告から、もっとミステリ的な作品を想像していたが、全然違った。
これは信仰やナチスドイツと深い関わりの作品であって、少し難しかった。
「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」っていうけど、消えた…
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