天才への片思い。
戦争の残酷さ、
宗教、信仰とともに生きること、
…とても重たいテーマ。
事情が事情とはいえ、2度も裏切られてなお祈りの言葉をささげるマーティンが健気で見てられない…。🥲
…
そこまで不幸な結末だとは思わないのだけど、えぇ…。ってなる後味の悪さは久々だ!
天才とは言え(故におそらくその後のいろいろも見込んでいただろうとは思いつつ)年頃の子ども、しかも宗教の違う子どもを預…
まずは邦題なんなんだ。「The song of names」と全然意味違うし。
題名からいくと映画の主題は、亡くなった人を口伝していく曲だと思うけど、邦題「天才バイオリニストと消えた旋律」だとバイオ…
ラスト…つらかった。
報われた人物がいたとしたら、
ヘレンだけかもしれない。
邦題よりも原題の方がしっくりくる。
これまでは、戦争のシーンがあっても
昔のこと、物語の中の話と思っていたけど
(今…
ミステリーって言葉に惹かれて見たけど歴史と信仰の話だった。原題のままよかったじゃん。
マーティンがユダヤ教徒だったらドヴィドルがどこに行ったかすぐにわかるはずってパンフの文章が頭を離れない。拙いヘブ…
【クラシック楽曲と世界を巡る、極上の音楽ミステリー】というコピーと予告の雰囲気は、確かに興味をそそるミステリー感だった。実際は微妙。
天才ヴァイオリニストであるドヴィドルに2回もコンサートをすっぽ…
美しい音楽と悲しい物語
しかし最後の不倫の告白をどう捉えてよいか全くわからなかった。
不倫てなによ。
それはさておき、シナゴーグで歌われる歌は本当に素晴らしく、その背景を考えると安易に受け止め…
バイオリンの天才少年。
自信過剰ではた迷惑…
何でもそこそこなマーティンは辛かっただろうと思うのに、良い子だなぁ。
その結果、最後の告白は、酷すぎるでしょ。
財産と父親を奪っただけじゃ無く。
そこは…
タイトルからしてミステリーだと思ったら全然ミステリーじゃなかった…邦題のセンスちょっとどうなの?って感じでした。いっそ原題ママでも良かったんじゃないかなぁそのまんまだけど…
元々あの音楽なのかは知ら…
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