「心」と言うものが人が生きる上でどれだけ大切であるかを感じ得る作品。
ユダヤ人がどうとか宗教はただの時代背景等を使用して少しでも分かりやすくした部分なのでそれが良かった。
戦争がとかドイツ軍がと…
まずオープニングで流れるクレジットが既にネタバレである。
出演ティムロス、クライブオーウェン。。。ティムロスはすぐに出てくるのだがクライブオーウェンが全然出てこない。ということはクライブオーウェン=…
観に来たというより聴きに来た。
ドウィドルの少年期がとてもいい。防空壕でのバイオリンバトルが素晴らしすぎた。ピッチ・パーフェクトのRiff-Offみたいなアツさ。最後、まあまあやるじゃんっていう顔だ…
天才的な才能を持ち将来を嘱望された若きヴァイオリニストの失踪。35年後、家族同然に育った友人が彼の行方を追う。
ミステリーかと思って観たが人間ドラマだった。
迫害により家族を失いすべてを捨てて…
「死者の名前を語り継ぐために歌にした」とのエピソードが実話なのか知らないが、それ自体は感動的。しかし、デヴィッドは全編にわたって身勝手すぎるし(もちろん、家族が全滅したのは気の毒だけど)、マーティン…
>>続きを読む一般客の興味をひく、という点ではうまく作られた邦題だ。しかし原題の"The Song of Names"がこの映画の主題。そこに気が付く観客がどれくらいいるのかが気に掛かるところではある。
なぜ、"…
過去と現在と設定がうつりすぎるので、集中できないところがある。1951/52そして、80年代の現在。場所はニューキャッスルとワルシャワ、ロンドン、そして、ニューヨークなどと。マーティンもデビッドもそ…
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