ユダヤ人が戦争犠牲者を忘れないよう彼らの名前を歌にしたというのは事実なのかな。タイトルをそのまま「名前の歌」にすると宗教色が強くなるからサスペンス調のタイトルにしたのかも。ロンドンに音楽留学していた…
>>続きを読むうーん
邦題おかしくないですか?
原題のままでよかったはず。
センスない……
ロビン・ウィリアムズ主演の「ストーカー」と並ぶくらいイケテナイかと。
お話は、歴史と宗教がからむ、日本人にはなかなか理解…
コート
ロンドンに住む少年マーティンの家に、類まれなバイオリンの才能を持つポーランド系ユダヤ人の少年ドヴィドルがやって来る
マーティンと兄弟のように育ったドヴィドルは、デビューコンサートの日を迎え…
音楽の話かと思って見始めたら信仰の話だった。
無宗教の自分からすると、宗教は環境が過酷であればある程厳格で強固になるという思い込みがあるんだけど、やっぱりそうかもって思った。宗教が違うという事は環境…
天才的なバイオリニストの友人の失踪。
時は戻り、事の始まりから失踪までの長い年月を辿っていく。
音楽というのは感情を表現するもの。
天才ともなれば、感受性も人一倍強く、色んな影響を受けやすいのかも…
このレビューはネタバレを含みます
まず「ラーゲリより愛を込めて」を今後視聴予定リストに入れている方は見ない方が良いかもしれない。核心部分が全く同じだ。
原題は“The Song of Names”つまり「名前の歌」これはズバリこの…
フランソワ・ジラール監督は初めてだったので、クラシック音楽をテーマにした作品に定評があることは何も意識しないままでした。どちかと言えばティム・ロスがピアノを演奏するシーンが「海の上のピアニスト」を…
>>続きを読むなぜ原題のままにしなかったのかと強く思う。まさにそれがテーマなのに。タイトルの理由がわかるシーンで愕然とする。いい映画なのに邦題のせいでミスリードされちゃって損してる気がする。
少年時代のドヴィドル…
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