女子大生が父親を包丁で刺し逮捕される
公認心理士の由紀は彼女に興味を持ち取材をしていくうちに、彼女だけじゃなく自分自身の心の闇とも対峙していく
俳優陣がまあ美しい!
途中ただただイケメン2人に支えられてる爆美女を見せつけられましたけども!
北川景子に窪塚の夫婦て!!美の暴力、、
でも見所はラストの裁判のシーンの芳根京子の演技
本当に素晴らしかった、言い方も声も好きだな〜
綺麗な人たちしか出ないしグロも驚きの展開もそんな無いから映画としては?と思うけど、女としてこの題材は共感することがかなり多い
言葉にするのが難しいけどたぶん女にしか理解できない状況や心理をわかりやすく映像にしてるなと思った
やっぱ原作のがいいんだろね
島本理生の作品は読んだことなくて、でもこういう感じの話を書く人なら読んでみたいと思った
幼少期の家庭環境は大事だよね
助けてくれるはずの親に助けてもらえず、自分を守る唯一の方法が自分に嘘をついて無かったことにして、笑ってやり過ごして傷付けるしかなくて、ほんとうに辛いよね
変に共感するとメンタル下がり狂うから俯瞰で見た方がよかったな、、
身に覚えのある人には辛い映画だと思う