このレビューはネタバレを含みます
キャッチコピーにもある「正しさとは何なのか」を考えさせられる作品だった。
そして真実とは一体何であるのかも。
ある事件が起こった時に、マスコミがまずそれを騒ぎ立てるような記事を書く。
それを鵜呑みに…
引き込まれた
「愛なのに」の時の河合優実とは
全く違う姿があった。
ストーリーもかなりシリアスだけど、
最初から没入してしまうほど見応えがあり
長さを感じさせない映画。
観てる側が、
当事者に…
152分 ひたすら淡々と進んでいくストーリーだが、飽きる事なく終始釘付けになってしまった。
本当に淡々と進むのにこの引き付ける力はなんなのだろう。
レビューがとても難しいので是非視聴してほしいが、…
これはパワフルな映画だった。 『ミッシング』でも同じような報道とは何か、真実とは何かを問う場面が出てくるが、最後の主人公が取材をする相手、カメラを向ける相手こそこの映画がやりたいことだったんだと感心…
>>続きを読む河合優実さん目的で観ました。主人公の由宇子が情報化社会の歪みの中でメディアの正義と人間としての正義について向き合っていく話です。由宇子役の瀧内公美さんの素晴らしい演技の一人勝ちです。みんなが由宇子み…
>>続きを読む報道被害者のドキュメンタリーでマスコミをも追及しようとするが自分自身も真実をコントロールして都合の良いように持って行こうとするのが皮肉だったがその事への静かな葛藤を上手く主演女優が演じてた
父親危険…
何が正しいかがわからない、矛盾を解けばいいのか?自分が正しいと思うことでいいのか?考えるけれど、わからない。
ただ、メディアは取材内容を都合良く編集して繋いでいるとすれば、それが見た側にとっては真実…
重そうだとは思ってたけど、しっかり重かった。
人生は選択の連続って言うけれど、選択をしないことも選択なんだろうか。
選択したところで避けられない未来もあるし、その選択の意味ってあったのか。
人生に…
"正しさとは何か"についてひたすら考えさせられた映画
長い時間を感じず見入ってしまった
題材も興味深いですが俳優さんたちの演技が本当に素晴らしい
私の知らない光石研さんがそこに居ました
河合優美ちゃ…
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