都合の悪いことは隠す
良心のもと親身になる
釣り合うことない天秤
次から次へと明らかになる事実、由宇⼦はどうするのだろう、ずっと胸の中がザワザワと落ち着きませんでした。瀧内さんはこういう役あってます。
最後の光景は強く印象に残ります、いや残りすぎかな…。たとえばスマホで撮影しながら男に歩みよる場面で終わっても良かったかなと。
究極の選択、正しさとは何か、いつまでもバランスを取り続けることはできない、見ごたえのある作品です。こんな場面が自身の目の前に現れないよう祈ってしまいます。
(メモ)
河合優実さん、サマーフィルムのビート板?全く雰囲気が違い驚き