二度目のネクストブレイク女優瀧内公美さん主演!
人を“殺しかねない”報道のあり方(被害者だけでなく、加害者家族への負の連鎖)ライフラインは止まり、まともに食事もとれない貧困が生み出す悲しみ。
正しさとは何なのか?
天秤にかける価値すらない救いようのない世界(ストーリー⚖️)
ゆっこの魂はどこへ?
★春本雄二郎監督、リツイートありがとうございます✨
プロデューサーに片渕須直さんの名前が…この世界の片隅にの監督も参加してるんですね。
★ユーロスペースからはじまった物語。
春本監督と瀧内公美さんの出会いは渋谷のユーロスペース🎫
監督に自身のプロフィールを手渡したことがきっかけだとか!
すべてはユーロスペースからはじまった(´・ω・`)
〓新聞記者、空白との違い。
パッと見た感じ色(カラー)が似てるんですよね。
全然違います。
この作品には○○がないので(そう言う意味では新聞記者は同じ匂いがするかも?)
新聞記者の敵は巨悪、この作品に明確な敵はいない(強いて言うなら身近な普通の人たち)
貧困、搾取、世のなかこんなに悪いやつばかり…なのかも知れない。
マスコミの捏造も全然ある話(新橋だったかな、街頭インタビューされたときに台本を渡されたことがある)
父親が出ていき、ろくに仕事をしたことがなかった母のもとに残った自分は高校時代に極度の貧困を経験している(ライフラインがすべて止まり、6本入りのパンで一週間過ごしたことも)
ゆっこの父・政志(光石研さん)の犯した過ちも、もしかしたらありふれた話なのかも知れない。
この作品で描かれている“最悪”はすべて真実(リアル)であり、すぐそばにある日常なのだ。
ある意味、ドキュメンタリーなのかも…。
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