いしい

由宇子の天秤のいしいのレビュー・感想・評価

由宇子の天秤(2020年製作の映画)
3.3
思ったよりめちゃくちゃ重かた😳ドキュメンタリー監督のゆっ子先生。世の中にフェイクニュースが沢山溢れている中、正しいものを訴えていく信念を持ちつつも逆の立場になり身を滅ぼしていく😵‍💫

案外人間ってこういうモノってゆー的を得ている作品でもあるように感じました🥶🥶
正しくありたいけどそんな綺麗事ばかりじゃ許されないのが世の中🪼
いざ自分が負の立場になれば、身を守ろうとするのは当然であるしそれは生物の本能であるよね🥸
そこで、正しさとは何なのかと問われたら非常に答えが難しいww
もはや1人1人の人間が集団で生活をする以上、正しい事なんて1個もないんじゃないかと思ってしまった!
それこそエヴァみたいに人類補完しないと🤣

こういう作品を見て、思ったことや感じたことを話し合ったり、自分が正しいと思ったことを覆してくれるのも人間、納得し合ったりするのも人間だし、この作品のテーマである、「正しいことは何なのか」と追求するのも、この地球上で人間だけ🧐🧐
そしてその答えは1人では決められないっつーね🧐哲学やなーww

結局自分が正しいと思ったら主張すれば良い。自分のこと棚にあげるなんて余裕、矛盾なんてあたりまえw
ただ、その主張を相手が納得するのかどーかが答えなのかと🙂材料さえ揃えれば「正しい」と主張できる。それが出来るか出来ないか?だと私は思うけど、きっと人によって正しさは違うんだろうね🤣w
重たいけど考えさせられる作品!
いしい

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