何気なく観た作品。
とにかく始終イライラした⁈
出演者、台詞、そして始終降り続く雨に⁈
何でしょう?とにかく始終不愉快になりながらも、最後がとてもとても気になり観てしまった!
そして娘に勧めながらの2度の鑑賞。
娘は、そんなにイライラする⁈、と、けっこう面白がっていた。
映画と言うより舞台劇みたいねと。
確かに一つの部屋での会話劇のよう。
タイトルのアメリカの息子、そう、子供はいくつになっても子供で親の心配は尽きない。
何処の国も同じね。
ましてや、アメリカが抱える銃所持や人種差別問題も加わると何処までも親の悩みは果てしない。
そして、同じ母親として感情移入したけど、それでも彼女のクドイ台詞まわしに始終イライラして
そして迎えた結末には…もう唖然でした!