しんこ

アントマン&ワスプ:クアントマニアのしんこのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかのマイケルペーニャが1ミリも出てないので−5億点です。ていうのは言い過ぎですが、全編通して舞台がほぼ量子世界で、世界観が他の宇宙モノと何ら変わらないのは残念でした。スライムみたいのとか、頭がレーザー砲になってる変なキャラクター達が出てくるのは面白いです。出演作ごとに若返ってるような気がするキャスリンニュートンが、スタチュア?スティンガー?役ということで華がありました。ドラマロキから出てきたマルチバースサーガの大物ヴィラン、カーンが本格的に暴れ始めますが、最後は超バカにしてた蟻さん達にやっつけられるので爽快です。
隣で観てた外人さんが終始声出して笑ってて、集中出来ず…。確かに楽しいシーンもありますが、そこまで笑えますかね。とても不思議でした。
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