ももさく

アントマン&ワスプ:クアントマニアのももさくのレビュー・感想・評価

3.0
量子世界で不思議な生物とたわむれていたジャネットの元に「ここは何処だ?」と1人の男が現れる。


場面変わり…サノスとの最終決戦でアベンジャーズと共に世界を救ったことによりスコットとホープは有名人となっていた。

恋人同士のホープとスコット、ジャネット、ハンク、キャシーら皆幸せに暮らしていた。

しかしキャシーが量子世界に監視衛星を送った事から…。


カーン(ジョナサン・メジャース)時間を好き放題する征服者。在り続けるものの変異体。「ロキ」のカーンとは別の変異体。

キャシー・ラング( キャスリン・ニュートン)スコットの娘。5年間の間にかなり成長し量子世界に関心を持ちハンクの研究も手伝っている。自作のアントマンスーツも持っている。

ヴェブ(声デヴィッド・ダストマルチャン)穴が気になるスライムのような生物。コミカルなキャラ。

クライラー卿(ビル・マーレイ)量子世界でコミュニティ・アクシアをまとめる男でジャネットの友人。

クアズ(ウィリアム・ジャクソン・ハーパー)デコが光る。テレパシーが使える。

ジェントーラ(ケイティ・オブライアン)反乱軍の女戦士。

メビウス・M・メビウス(オーウェン・ウィルソン)TVA(時間変異取締局)の分析官。

カーン変異体→イモータス、ラマ・タト、センチュリオン、ヴィクター・タイムリー。

インカージョン→侵入、侵攻。こちらの作品の意味としては、2つの宇宙の境界が衝突し片方または両方の宇宙が破滅する。

亜原子→原子より更に小さい。

定番メンバー→スコット・ラング / アントマン(ポール・ラッド)ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ(エヴァンジェリン・リリー)ジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー)ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)ダレン・クロス / M.O.D.O.K.(コリー・ストール)ジェームズ・“ジミー”・E・ウー(ランドール・パーク)デイル(グレッグ・ターキンソン)ロキ(トム・ヒドルストン)。

吹き替え声優→木内秀信、 内田有紀、 中村和正、高橋李依、高島雅羅、御友公喜、 山口勝平、江原正士、 北田理道、冠野智美、- 山野井仁、小形満、平川大輔、志村知幸。  



     「で?今は何してるの?」

  「信号を送ってるの?量子の世界に?」

      「世界の中に世界が」

映画館で見て以来2度目の鑑賞。パンフ見つつ鑑賞したがパンフを見るのが最近キツイ。いっつもそうだけど字が小さいし読むけど読む気失せる。簡単に楽しく尚且つ分かりやすく読める感じになるといいですねぇ。しかも、ワチャワチャ出てきたクリーチャーとか色んな生命体を知りたかったが細かいキャラクター説明載ってないー。

アントマンのシリーズは世界観がドラえもんみたいでとても好き。今回はスターウォーズっぽさも感じて更に好き。

トロトロはホンヤクコンヤク的な?。

マンタみたいな乗り物動物、トロトロ、牢獄4度目、マルチバースを旅できる船、30年離れていたから軽く浮気、墜落ではなく追放、監獄を帝国に、コア、分身、サーティーワンの制服、蟻、顔が水色球体も印象的。

  「家族は君の正体を知っているのか?」

    「何故浮かぶ顔になったの?」

1作目で出てきたアイツが変な姿になって出てきた時はクスッと笑っちゃったけどメンバー入りになって良かったね。

相変わらず大きくなったり小さくなったり楽しい。蟻とともにハンクがカッコ良くキメてましたね。

1作目2作目でスコットの友人役のルイスをマイケル・ペーニャが演じててブラマヨ小杉が吹き替えしてるのがとても好きだったから3作目出ないのが、とても残念に感じた。いいキャラだったんですよねー。

量子世界やら多元宇宙やらの言葉は出てくるものの比較的分かりやすくて見やすい。主役が誰だか分からないくらいみんな均等に出番があるし映像的にも楽しいので見て損は無い。

邦画は映像的楽しさがあまりないので映画館で見よう!とならないがMARVEL作品は映画館で見るとより楽しいって事を家で見直すと更に実感しますねー。

エンディング後もとても気になる終わり方。次回も楽しみ。

     「人生は意味不明なんだ」