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藁にもすがる獣たちのharuのレビュー・感想・評価

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)
3.6
2021/2/19 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

ジュンマンはアルバイト先のロッカーで忘れ物チェックをしてる時に大金の入ったバッグを見つける。一旦、預かり棚に保管はするが・・・。

逃亡した恋人の借金の肩代わりでサラ金に追われる出国チェックの監視員。

夫のDVに耐える水商売の女性。

多方面から物語は進んで行く・・・。


最初は何の事かサッパリ判らず・・・😁。
まぁ、大金のバッグがキーポイントとなるのは確かだと思いつつも❓❓❓状態😅。

しかし物語は少しづつ展開を見せて点の状態から線になっていく様は観ていて気持ちが良い❗

しかも、登場人物がワルばっか🤣❗
ホントに最悪状態です。
なのに、観てしまうんですよ🤣❗
全く、ストーリーが読めなくて、まさかの展開に驚いたり・・・。

なかなか面白かったです😊❗

説明が難しく上手く伝えられないのですが、是非観て欲しい作品です‼️
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