マジで音楽映画・ミュージカル映画、自分に向いてなさすぎる。
終わりが見えてる話を、音楽で盛り上げるとなると、自分と楽曲との相性の良さが生命線になると思うのだけれど、相性良かった試しがほとんどない。
『アネット』も『ウエスト・サイド・ストーリー』も『ボヘミアン・ラプソディ』も楽曲に大してハマらなかったから、本当に向いてないのだと思う。いかにもミュージカル映画らしい、オーケストラ満載の楽曲にハマれないのは気づいてたけど、Queenとか Elvisにもハマれなかったしな。
グレイテスト・ショーマンのグロテスクに自覚的になった映画なのは確か。
メンフィスのサン・スタジオってこんなに喧しかったのか。
最後の本人映像の感触が、なんかとてつもなかった。
