このレビューはネタバレを含みます
【エルヴィス・プレスリーど素人の人間が観た感想。】
エルヴィスの存在がいかに多くの人間に刺激を与えたのか。彼の生み出す音楽、そして彼の生み出すステージは魅惑的かつ反骨的で、鑑賞中は熱狂的に惚れている人々のうちの1人に私も。
大佐もかなり存在感があり大佐とエルヴィスの喧嘩?諍い?の物語という印象が強く残った。もう少しエルヴィスの音楽への苦悩や想いを見たかったかもしれない。
エルヴィスを演じるオースティン・バトラーの演技は本当に本当に色気が最高!!登場から、画面越しに常に色気を浴びせられました。
一方で、大佐を演じるトム・ハンクスのひしひしと感じる不気味さと信用できなさが後半からは思い切り胸糞悪さに変わっていく。すごい、、、。
とりあえずエルヴィスプレスリー聴きます!!!!