MaTo

エルヴィスのMaToのレビュー・感想・評価

エルヴィス(2022年製作の映画)
3.0
障害と戦い自滅する定番の伝記映画だが公民権・若者の堕落論争に発展し、正体不明の大佐の行動は不条理映画のよう
洋楽に興味を持った時にはプレスリーは太った過去の大物歌手だったが、演奏された楽曲は時代を変えた素晴らしさを感じられた
記録に残る大金が賭博・浪費で消え去り、実娘・孫が早逝、天才は崇拝されても割に合わない
搾取するマネージャーと破滅する歌手の組み合わせが社会をも変革した不思議
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