エルヴィス・プレスリーって名前だけで曲はあんまり馴染み無いな〜って感じだったんだけど案の定曲にあんまり馴染みは無かった。
でも彼の音楽に対する熱量は感じたし心を捧げていたんだなと思った。
パーカー大佐、ムカつくムカつくムカつく！って感じだけど、でも確かに彼の手腕が無ければこれほど世界に出ることもなかったのかな...
離れたくても離れられない、そんな関係が見ていて苦しかったな。
音楽にあれだけの情熱をかけられた人が、ギリギリの状態でステージに立っている。
それでも最後のライブ映像からは確かに愛と内に秘めた燃え上がる炎、そして彼の生き様を感じました。
バズ・ラーマン作品ならではのオシャレさがあったから観ていて結構楽しかった。
