このレビューはネタバレを含みます
当時の人種隔離法違反やエンタメとの関連性など、とても興味深く観られました。
アメリカのこういう映画、スターの周りにお祭り騒ぎの取り巻きの奴らがいつもいるけど、なんなん笑
他者のたくさんの注目にさらされ続ける仕事って、やはりとんでもない負荷がかかるんだなと。
あんな熱狂的な愛を直接肌に感じる大規模のショーをやり続けたら、そりゃおかしくなるよね人間…愛の中毒か…
鑑賞後は哀しい気持ちになってしまいました…
最後の顛末読んでも、トム・ハンクスマジックのせいかな、きっとどこかはいい人だったんだよねっと見てしまうけれど、実物の写真観たら印象変わった