音楽に疎く、縁のないわたくしにとっては未知の領域。
知らないことだらけで目から鱗がボロッボロ落ちました。
音楽と差別主義国家アメリカとの結び付き方が非常に興味深くて面白かったです。
差別意識の強い時代に、強く魅せて強く生きる事がどれだけ大変だっただろうか…。
スターが薬物に手を出す欲求は今も変わらない構造なんだろうなぁ。
愛はビートルズが、その他のことは全部吉幾三が歌ってくれている、という某小説の一文を気に入っているワタクシにとっては、音楽の歌詞は全て呪文のように感じてしまうのです。(意味を汲み取って聴いたりしていない。言葉を音として感じているだけ。似たように感じてる人がいらっしゃったら嬉しい)
愛してるとか嬉しいとか、悲しくて震えるとか…。
あまり意味を感じた事がないのですよ。。。
だからJazzが好きだったりするのかも。(音楽という音にリズムに乗ったりするのは好き。)
格闘技はリズムとダンスと気付いてから、ファイトスタイル変わった。
僕にとっての音楽との交わり方はこんな感じです。
