デューン2でオースティン・バトラーを観る前に予習として観賞。
まずオープニングからキラキラでカッコイイ!
そして、オースティン・バトラーのエルヴィス素敵でした!
エルヴィス・プレスリーのことは「伝説」という認識はあったけど、詳しいことは全く知らず。
まだ人種差別が激しい時代にブラックミュージックで育ち、腰をくねらせる当時では性的とされたダンスに各方面から非難されても歌うことをやめなかった。
この作品はマネージャーのパーカー大佐がいかにエルヴィスを売れさせ、儲けさせ、自身ものし上がっていくというストーリーをフューチャーしてるから正直ちょっと長く感じたかな。
パーカー部分が多すぎた。
もっとエルヴィスの魅力を知りたかった。
一度国外に出されたのに、戻り、映画に打ち込むも批判され…、有名人の暗殺が相次ぐ時代、それでも何度でも立ち上がった、まさにヒーローだと思う。
42歳は早すぎた。
ラスト泣きました。