まどか

アダムス・ファミリーのまどかのレビュー・感想・評価

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)
5.0
3.4歳からアニメより映画を見て、
お留守番をしていた、そんな映画リストの
トップが「アダムスファミリー」

人生において視聴回数が一番多いのは
「アダムスファミリー」だろうな、、、

影響を受けないわけがないし、
確実に私を形成する一部。

アダムスの血が流れてるとさえ感じる。

(母よ、3.4歳には癖強いよ?)


個人的には2こそアダムスファミリーなので、1は思い入れ少ないですが、

屋敷の色んなお部屋が見れて、
"家族"によりフューチャーされていて
こちらもハンドが大活躍で、
ウェンズデーとパクズリーが幼くて可愛い、、、
と楽しい1本。

こう見ると、2はデヴィ絡みもだけど、
姉弟に起こる問題もちょっと"大人"で
"リアル"なんだな、、、、

1の方がファンタジー色強い!!!


私には何がこんなに魅力的なのかって
「アダムス」の上品さと自由さに
昔から憧れているんだと思う。

他は他。うちはうち。
「変わってる」「普通」なんて発想すら
持ってない。
ある種「どうでも良さそう」な余裕が好き。

そしてクラシックな音楽。
これはアダムスを表現する上で欠かせない。


ついでに、、、
以上の理由からNetflixのドラマ「ウェンズデー」は認められないです、、、、涙
ショック悲しいすらあった、、、涙

話が出た時からどれだけ楽しみにしていたか、、ティムバートンなら、とどんな思いで期待したか、、、

あれは「アダムス」ではない、、、
「アダムス」を分かってない、、、
私達のウェンズデーはあんなJKにはならない、、、、別人、、、


もちろん、
「別物やん!!!」「別と思って楽しめよ」
それは分かった上で、

じゃあこっちからしたら
「アダムスファミリー」「ウェンズデー」を使うなよ

最初から別物でやれよ


キャラクター性は時代もある、譲りたくないけど仮に100歩譲っても

クラシックで上品な音楽を
使えてない。致命的だろ。
その時点で何にも分かってないんだ、、、、
まどか

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