植物園で語り合う2人の少女、廃遊園地を探索するカップルなど・・・
意味が分からな過ぎて終始うとうとしてました...すみません。
1本目は「ワークショップ」って感じ。笑
せりふの難解さと俳優さんの…
この映画をみた日、雪が降った。
自身の愚かさに苛立ってしょうがない日だった。野菜スープをつくって、部屋を掃除して、カーテンを開けたら、辺りが真っ白になっていた。
冷たさが透き通っていて、ああ、生…
劇映画ではなく、ジャームッシュ監督のような"何も起きない"を正直に表現した作品だと思います。
(先に言っておくと僕はめちゃくちゃ好きでした)
『この別れのシーンで涙、再会のシーンの顔アップで歓喜…
んーサブい!サブすぎる!この脚本家+監督の読ませる文章が3年ほど前からすごく好きで映画を見てみたけど「ただただエモくしたいだけなのでは?」というのが垣間見れてしまい開始3分で断念。DMMで550円も…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭からのタイトルコールの3分。
詩とともに流れ始めた景色が未だに脳裏から消えない。雑多だけど、どこか懐かしい永遠。
この3分で今まで"詩とは読むもの"という認識から外れ、もっと壮大で研ぎ澄まれる…
©︎Toda Makoto