永遠が通り過ぎていくに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「永遠が通り過ぎていく」に投稿された感想・評価

AV女優で文筆家の戸田真琴さんの初監督作。
戸田さんの舞台挨拶付きで鑑賞。

感想を書くまで2日かかってしまった…それは観終わったあとにすぐ言葉にできなかったこと。
監督が「念を込めた」というパンフ…

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8637

8637の感想・評価

3.2

一番感受性の変わりがちな今に観られたのは正解だったが、舞台挨拶で真意を語られないと理解できない映画ではあったんだよな...ちょうど直前に観ていたからか、「流浪の月」の「更紗には詩はまだ分からないよ」…

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閉塞感

閉塞感の感想・評価

4.0

大森靖子の曲がきっかけで見ました。
第一言語が「映像」のまこりんさんが表現する世界がとても素敵でした。ただ、紡ぐ一つ一つの言葉をしっかり咀嚼して反芻したかったので文章化されていた方が私は受け取りやす…

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戸田さんのことも何も知らずに
なんの事前情報も無く、
なんとなく気になって観てみた。
長久監督とのアフタートーク付き。
戸田さんも長久監督も
ふたりの眼球には一体どんな風に
この世界が映っているん…

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ポエトリー映画。自分にとっては過ぎ去ってしまった眼差しで懐かしさを感じた作品。昔の執着や想い出が甦って泣いたけど、見終わった時にはとても冷静でした。永遠は過ぎ去っていくけど、また違う永遠に出会えるか…

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戸田真琴がドラマを撮りたいわけでは無い事がわかった。
話を聞いてもらいたいだけだと。
それは表現する人の基本。

凄く即物的にな内容なだけに、大森靖子の歌を借りた、ワンクッション入ったMVが一番伝わ…

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お気に入りは、「M」
赤裸々な歌詞、透明感のある映像美のギャップがいい。
あい

あいの感想・評価

3.6

言葉も画も音楽も、
それだけを切り取れば永遠のように感じるそれらが、
映画となってそれぞれに触れ合った時に「瞬間的な何か」になって、私たちを通り過ぎていった。
「瞬間的な何か」は感情だった。
純粋で…

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もあち

もあちの感想・評価

3.4
途中でしゃくりあげて泣きたくなる部分が、何回もあった。
詩をそのまま映画化したような美しさがあって、何度も目を見張った。映像美術。
neko

nekoの感想・評価

3.9
観る回数を重ねれば重ねるほど、理解できるのではないかと思った作品。

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