正直いうと雨で眠たすぎて観たいのの時間に間に合わなくて外出の理由がほしかったので観に行った。
撮ってる人が一番楽しいんだろうなってタイプの映画だ。
詩集とか写真集とか小説とか紙だったら好きだったかも。
密かに千史ちゃんを応援してるので冒頭の声が千史ちゃんだったのは嬉しかった。
綺麗でした、お洒落して植物園に行きたくなったし廃遊園地にも行きたい。写真撮りたいなって気持ちになった。
何だかんだ強く自由に生きてる女に憧れるわたしには向かなかったです…。
タイトルはすごく好きかもしれない。永遠って何だろって考えて結局自分はいつか死ぬから通り過ぎるものなのかって納得できてしまった。永遠ってあるようでない、難しいな〜。
"部屋が汚いのは己の幼さの証左…。"
私はまだまだ幼いかもしれない。