この映画を観るのは4回目で繰り返していくたびに過去の傷を思い出して、その景色が思い浮かんでトラウマが蘇ってくる。
私のよく知らないところで宗教じみた活動をしていた話の全く通じない私の親。
でもそれ…
生まれたばかりの光たちは、まだいなくなることを知らない。だからこそこんなにも眩く、風のような詩に撫でられる草や空を悠々と飛ぶかわいい鳥たちをベールで包んでしまえる。見えるものすべて、うつくしいと思わ…
>>続きを読む切実さ、とりわけ映画という表現を使って自分自身を何かに昇華したいという並々ならぬ熱量は感じるのだがもう一段二段階段を降りていただかないと観客に伝わるものも少ないのでは。
どうも山戸結希みがぷんぷん…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭のナレーション、植物園での2人のセリフの掛け合いが良い 対母、対同級生への想いが溢れてる
「M」のミュージックビデオ的なものピアノの弾き語りで好き
戸田監督の才能に畏敬の念を抱きました
もっと上…
MOOSIC LAB 2019特別招待作品。
短編2本とミュージックビデオの全3編からなるオムニバスでした。
気のせいかもしれませんが、山戸結希監督から多大なる影響を受けているような印象を受けまし…
#MOOSICLAB2019 招待作品で鑑賞
監督の内面を表現しているとのことで、人の多面性から3本のショートストーリーで表現されたとのこと。
3本に分けることにより、1本の情報量が多すぎて一回…
3つの短編映画で多面的に自伝的映画をつくった戸田真琴監督。彼女の映画ではあれど、3つだからこそ普遍性が増したと思う。とりわけロケーションがすばらしく、強いて言えば「アリアとマリア」のふたりの演技がず…
>>続きを読む想いが詰まってるだけでは作品に昇華されない。
美しいだけでは感情が伝わらない。
ただただ自分の世界を見せつけている監督のマスターベーションのように感じた。
「いいじゃない。それが作家性というものよ」…
©︎Toda Makoto