映像がとても美しい。光がきれいで、眩しい。
最初の映像作品は詩的なセリフが少し難しくて、字幕にとても救われたけど、後でちゃんと文章で読みたいなと思った。
大切な人をもっともっと大切にしたくなるような…
わたしは狂っているから、夜になったらこの肌に日焼け止めを刷き、空をあおいで狭すぎると泣き、冬がくると下着一枚になり、海まで出たのち「飛んでゆきます!」とさけぶ。何百年も読むものには困らないくらいのた…
>>続きを読む文筆家としても活躍するAV女優の戸田真琴が手がけた短編3作品から成る初監督作。
戸田が、自身の人生における大きな喪失のようなものをベースに、言葉と映像で語り直すことを試みた「戸田真琴実験映画集プロジ…
いわゆる娯楽作品としての映画ではない。なんらかの物語があるわけではなく音と映像による表現。内容を理解するとは違った体験でクラシックやインストの音楽を聴く感覚。共感するではないのだけれど自分の中にある…
>>続きを読む見るに耐えなくて1話しか見てないけど、これは完全に自分に酔っている。表現としての映像だとしてもこれは酔いすぎやしそこまでのレベルに達して無い。
衣装とかロケ地とかセリフでちょっと変な世界観を作れてる…
誰かの見たふわふわした夢のなかの言葉と映像
どの短編も閉じた世界(ふたり)で構成されてて演劇を見ている感覚
言葉の紡ぎ方がずっと浮ついてて曖昧で独善的で誰かの他の人のそれっぽい言葉の真似事にも聞こ…
©︎Toda Makoto