まこりん聡明で可愛らしくてとても魅力的な人でそんな人の見えてる世界の一線に少し触れられた気がしてどこか自分と似たような弱さが共鳴してずっと胸がズキズキしてた。映画を作ろうと思ってくれてありがとうござ…
>>続きを読む3つの短編映画で構成されている。
監督戸田真琴さんの本を読んでファンになり映画も見たいと思っていた。
彼女の脳内を彼女の手によって具現化したもの。
彼女は頭の中が最もセクシーだと思う。
大森靖子…
「永遠が欲しい。そうじゃないなら、死にたい。」
戸田真琴さんは、これまで生きてきた中の沢山の痛みと共に、自分の見る世界がどんなに風に光るのかを私たちに見せたくてこの映画に閉じ込めたのでは無いかと…
詩的会話劇
感情的思考を言葉にした台詞回しが現代っぽい
オープニングのピアノと光と頭に入ってこないような心地良い言葉がすごくすごく印象的
そのまま本編に入ってから即フィルムについての語りが濃密で本…
いつから映画を見る時に、自分の過去の感情や記憶を追憶するようになったんだろう。わたしも口が硬いママのように、自分の過去を鍵がのかかった宝箱のような場所にしまってもう誰にも話さなくなるのかな。知ってる…
>>続きを読む語りの入り口はこのフィルムの定義。監督自身の五感を通って、観客の網膜へ着地。端的に説明すればたったこれだけなのに。そこには明快な言葉では言い表せない感情が伴い、映画が世界を洩れなく包み込む。その中に…
>>続きを読む正直いうと雨で眠たすぎて観たいのの時間に間に合わなくて外出の理由がほしかったので観に行った。
撮ってる人が一番楽しいんだろうなってタイプの映画だ。
詩集とか写真集とか小説とか紙だったら好きだった…
今作の監督である戸田真琴さんを知ったのは、多分最初はInstagramだったと思う。
なんの投稿だったのかは忘れたけど、彼女のアカウントをフォローして、投稿を幾つか見ているうちに、noteの方でも記…
©︎Toda Makoto