永遠が通り過ぎていくに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『永遠が通り過ぎていく』に投稿された感想・評価

AMIKOの主題歌『ダンスホール』が流れて「Poet‘s voice」と発された瞬間にこの1時間の残像が全部重なって捉えられない色となって現れてちょっと動揺してしまった。

戸田監督に感想言えたの嬉しかった

映像がとてつもなく綺麗。
でも映像に引かれて見入ると、ツラくのし掛かるセリフに押し潰される。

でもそれらはきっとどこかで役に立つのかもしれないと思うようなセリフ…

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り

りの感想・評価

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舞台挨拶での戸田真琴さんの言葉に救われた 愛や感情を軽く表現されたくない この作品の表現は過剰じゃない 感受性を眠らせず、生き抜きたい!

このレビューはネタバレを含みます

過剰に見えるセリフは私たちの勝手につけた基準で推し量っただけのものにすぎない。
そう言っていたが、過剰なセリフに加えて、何か映像的なアイデアが欲しかった。どうしても劣っている構図やカメラワークが気に…

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oguchi

oguchiの感想・評価

1.0

都会のバイト先あるあるを思い出した。役者の卵、クリエイターの卵が働いていて、誘われるまま上映会を見にいくとシュールで下手なものを見せられる。ロビーに出ると身内同士の挨拶が始まっている。
この映画はま…

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ストーリーを完全に理解することはできなかったけれど、3本の作品を通してその中の映像や紡ぎ出される言葉から儚さや孤独のようなものを感じ取ることができた。今にも壊れてしまいそうな人間の脆さや夢現な世界観…

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marimo

marimoの感想・評価

3.2

見慣れた景色も尊く美しく見えることがある

視覚を脳で再構成する時に毎回違う像を描くから

人の頭にあるのは記録ではなく記憶
それを正しく他人に伝えることはできない

記憶はテキストより映像に近い

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tamami

tamamiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

言葉にするのが苦しくて、ただ涙が止まらない。そんな自分がすごく嫌だった。でも。

本当はわかっていたのに、気づいてないフリしたあの時の痛みも、誰にもわかってもらえないと隠した心情も、描きたくて見続け…

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戸田真琴、というひとりの人間を、わたしはとても愛している。
わたしもね、傷ついていたよ。「ふつうにかわいいじゃん」なんて。わたしは、わたしの気持ち悪いところ、汚いところ、残酷なところ、弱いところ、そ…

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AV女優で文筆家の戸田真琴さんの初監督作。
戸田さんの舞台挨拶付きで鑑賞。

感想を書くまで2日かかってしまった…それは観終わったあとにすぐ言葉にできなかったこと。
監督が「念を込めた」というパンフ…

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