舞台挨拶にある日はすごい混んでたので、日をおいて鑑賞。
戸田真琴監督に史実を映像化したという前情報のみで見ましたが、理解できそうな部分とわからないところがあり、頭固いなって思って見ました。
字幕が気…
一番感受性の変わりがちな今に観られたのは正解だったが、舞台挨拶で真意を語られないと理解できない映画ではあったんだよな...ちょうど直前に観ていたからか、「流浪の月」の「更紗には詩はまだ分からないよ」…
>>続きを読む大森靖子の曲がきっかけで見ました。
第一言語が「映像」のまこりんさんが表現する世界がとても素敵でした。ただ、紡ぐ一つ一つの言葉をしっかり咀嚼して反芻したかったので文章化されていた方が私は受け取りやす…
竹内ももこさんのお芝居が観たくて観ました
写真はとても綺麗なのに
映像になる事によってそれが
陳腐なものになってしまっていて
勿体なく感じました
マリアとアリアでは
字幕がつくことによってそち…
10代の頃、処世術として
何となく受け流していた記憶の断片が
急に目の前に現れてくるような、そんな映画でした。私にとっては。
私は女性として生まれたことについて色々考える人間なのですが、だからか、…
戸田さんのことも何も知らずに
なんの事前情報も無く、
なんとなく気になって観てみた。
長久監督とのアフタートーク付き。
戸田さんも長久監督も
ふたりの眼球には一体どんな風に
この世界が映っているん…
ポエトリー映画。自分にとっては過ぎ去ってしまった眼差しで懐かしさを感じた作品。昔の執着や想い出が甦って泣いたけど、見終わった時にはとても冷静でした。永遠は過ぎ去っていくけど、また違う永遠に出会えるか…
>>続きを読む戸田真琴がドラマを撮りたいわけでは無い事がわかった。
話を聞いてもらいたいだけだと。
それは表現する人の基本。
凄く即物的にな内容なだけに、大森靖子の歌を借りた、ワンクッション入ったMVが一番伝わ…
©︎Toda Makoto