マ・ドンソク祭りだ！(一人で)
ということでこの作品観ました。
おかっぱ頭で鍋を持つビジュアル見た時、この作品だなと。
前半はちょっと期待ハズレかもと思ってたら、途中からもう引き込まれてしまった。
マ・ドンソク面白すぎ！目を開けて寝る顔！TWICEを踊るマブリー(にわかだけど今回から兄貴をそう呼ばさせていただきます)「犯罪都市」とはまったく違うお茶目なところも見れてまた好きになったよ。
ストーリーは18歳になり、これからの人生を考え始めたある2人の青年が中心で、最初そのひとりである金髪のデキルくんがあんまり好きでなかったけど、実は母親想いのいいやつだった。赤髪の女の子もなかなか強くていいキャラ。デキルの母親が元バレーボールの選手でアタックからのビンタを決めるとこも好き。
マブリーさんは実はそういう過去があったのかと後半らしいシーンがあるが、ラストは再びほっこり。デキルくんもいい感じでほろっとした。
やっぱりマブリーさん祭りもう少し続けてみよう。なかなかいい作品だった。
