東京60WATTSの音楽に乗せた、容易い男女の交わりと自惚れの過去。わたしもあなたも、いつかのあのひとのこと、過去の記憶たちのことばかり、狂おしく捨てがたくいる。二人の解散場所があんまりにちんけで不…
>>続きを読む絶対に今より辛く死にたいと思う夜があるほどに最悪だった過去が、その後の経験の蓄積と時間の魔法によって都合よく美化されてしまうフェーズに差し掛かっている。これが20代最後の感覚なんだろう。
ずっとこび…
いくらオサレな懐メロを挟んでいても、
拭えない絶望的なダサいヤツ感。
映像とか写真やってることをはなにかけて、
実情は下心満載だったやつの
成れの果てを見事に描いていた感じ。
そうゆう意味ではリ…
脚本が絶望的にダサい。主人公が用いる、人間性の一貫しない言葉遣い。群馬と東京が舞台なのになぜか関西弁の妹。必要以上に個性的な食堂の主人。章立てもいちいちダサいし必要がない。手紙やラジオDJで心情を語…
>>続きを読む大学の時の恋人の思い出って良すぎて本当にこれだから、10年後再会した時に必ずこの感情になっちゃうからみんなわかるんじゃないかと思うが、不倫はシネ!
「あなたは懲役18年」この手紙苦しさと思いやりと色…
キープしてるわけじゃないけど、奥さんとは違う意味で好き。
会ったらいつでも恋人のようになれる存在。
それが僕の大切な東京の恋人。
10年も会っていなかったけど、突然東京にいるその彼女から連絡があっ…
主人公の映画制作は性欲から呼び起こされてるんかって思うと、ちょっと腹立った。
懲役18年だよって言葉は重いかもしれない。実際に、めっちゃ重い。けど、20代女性の5年はそれぐらい匹敵するんだよな。
…
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