ろまみ

仔鹿物語のろまみのレビュー・感想・評価

仔鹿物語(1946年製作の映画)
2.5
子役と子鹿の可愛さに釣られて呑気に見始めたら結末で大地雷を食らった
親が悪い。こうなることは狩りと農業をしている父親になら尚更予測出来て当然のはず。
視聴者にとっても、主人公にとっては実体験をもって生き物の命には責任を持つべきだという教訓になったけど、現実的に考えて学びより命の方が大事だろうが💢
古い映画だから尚更頭でっかちな描写だと思ったけど可愛い動物が悲惨な目にあうのが地雷の人にはおすすめできません。
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